

サロン作りのお手伝い♪
今日はベビーシッターをしている友人が、自宅でマッサージサロンも始めるということで、その準備のお手伝いに、先程行ってきました!
お互いに得意なことで助け合おうということで、一緒に相談していい案を思いついたのです♪
昼間、彼女に息子をみてもらっている間私は家で絵と片付けを進め、夜になってからはサロンの準備を手伝うため、彼女の家へ。
到着後、ありがたく彼女の作った美味しいカレーライスを食べてから、楽しいおしゃべりに花が咲き過ぎないようなんとか区切りをつけ、いよいよお返しのお仕事開始! そのお仕事が何かと言えば、
彼女はベビーシッターならではの、マッサージサロンに保育ルームを設けるという素敵な発想で、準備を進めていました。
その保育ルームを、お母さんや子供達が安心して気持ち良く過ごせるように、壁の装飾用のシールでお部屋を飾り付けしてほしいとのこと。 そんなのはお安い御用で、やる前から、ワクワクウズウズ。
夕方から寝ていたという息子は途中で起きてしまったのですが、有り難く彼女にお世話してもらいながら、私は飾り付けに集中。
たまに悩んで手が止ま


一番人気!の報告
嬉しい報告がありました! 先日夫の小説が、IndieGOGOのサイト内でキャンペーンを始たところなのですが。 改めましてそのキャンペーンについて簡単に説明すると、 IndieGOGOのサイト内で小説+αの値段で購入予約をすると、様々な特典がつきます。 もう少し言うと、いくつかある特典の中から、自分の好きな特典を購入者に選んでいただき、その特典に応じた金額を小説の値段+αで払っていただきます。 そうすることで、作家が自費出版に必要な費用を事前に募ることができる、というものです。 ( 11/18記事 参照) そこで、まだキャンペーンの途中経過の段階ではありますが、そのサイト内で購入の予約をしてくださっている現時点の27人中、なんと9人もの人が、私の挿絵の原画(小説の値段+20$)を特典に選んでくださっていることが分かりました。 他のいくつかある特典の中で、挿絵が一番人気とのこと。 正直、サイズが小さい簡単な絵だし、私は有名なわけでもないし、これを欲しいなんて言う人いるのかなぁ…いたとしても数人だろうと、本気で思っていました。 なので、予想以上の結果に


生き返った後、絵に吸い込まれる時間
今日は予定通り息子をベビーシッターさんの所へ預けました。 息子を迎えに行くまでの、夫と2人だけの時間は、驚く程速く過ぎていきました。 久しぶりの夫との日常会話は、育児の苦労話などをしながらとっても弾み、予定していたよりも絵は描けず。 でも、育児中心の生活からひと時離れて、何にも邪魔されずに、ゆっくりご飯が食べられる、おしゃべりができる、必要な時に家事をし、好きな時にトイレにも行ける。 そんな当たり前のことが、当たり前にできました。 たったそれだけで、やっと自分を取り戻し、普通の人間に戻れたような、生き返った思いです。 息子のことはもちろん心から愛しています。 けれども誰の助けも借りずに毎日育児を続けることは、自分の欲求を抑え、ある意味自分を犠牲にすることの連続で、必要以上に消耗していきます。 それが、離れてみて初めて、よく分かりました。 この感じは、経験してみないとわからない感覚。 たまには育児と離れ、自分の心と体が発した欲求にその場ですぐに答えてあげられる、そんな当たり前の時間が絶対に必要だと痛感しました。 息子のいない間の8時間。 あっという
進まない現実と葛藤の日々
す、進まない…。 小説の絵、今月を目標と言っていたけれど、このペースだと小説の全ての絵を今月中に仕上げるのは、どう考えても厳しい…。 育児を理由にはしたくなかったけれど、やっぱり息子が起きている間は全く描けないし。 午前中息子がお昼寝した隙に少し絵を描いて、そして夜やっと息子が寝付いた後、夕飯作って洗い物して、それから絵とブログ。 ブログは日付が変わる前に更新しなければと焦る毎日。 1日くらい休んでもいいのかなと甘い考えがよぎったりもするけど、すでに1ヶ月程続けてきて習慣化してきたら、なんだか書かないと気持ち悪い。 はぁ、私の努力が足りないのだろうか。 明日こそはどうにか工夫してもっと頑張ってみようと毎晩思い、精一杯頑張るのだけど、次の日も、その次の日もやっぱり変わらず。 睡眠時間を削ればなんとかなるかもしれないと思いながらも、大抵夜は力つきてしまう。 たまに頑張って夜更かししたりすると、次の日早い時間に眠くなるので、結局できる仕事量は変わらない。 このまま小説が終わらなければ、展覧会の絵にも取りかかれない…。 うぅぅ~、考えただけで、く、苦しい
「19」のカードの道しるべ
今日は群馬の友人が、東京の私の家に遊びに来てくれました。 その友人は、スピリチュアル的に特別な繋がりがあると感じる友人で、6年程前に仲良くなって以来、離れていても一緒にいても、常に私とシンクロが起こります。 日常生活の出来事や心の浮き沈み、会った時に着ている服の色等、本当にいつも驚く程一緒なのです。 会って話している最中にも、しばしば不思議な体感のシンクロが起こります。 なので自然と、例えば守護霊等の見えない存在のことやエネルギーの話等、スピリチュアルな話をよく一緒にするようになりました。 そして今日はタロットカードを引いてみました。 友人は仲良くなり始めた頃からずっと、自分の本当にやりたいことが見つからない、早く見つけたいといつも言っていたので、そのヒントを得るために。 友人はカードを引いたことはほとんどないのですが、なんとなく今日は自分自身でカードを引いてもらい、そして出た結果の解釈だけを私がするということにしました。 引くカード引くカード、まさにその通りという答えばかりが次々に出てきました。 すると私と友人の身体には、何度か肩から足の方へ繰
自分の過去の感情を知り、そして絵を描く 3
しばらく悩んできた、絵を描く時に伴う苦痛は、今ではほとんど気にならない程度に克服しました。 でも絵を描きたいと言っている人が、絵を描くことが苦しいだなんて。 真面目に話したいと思っても初めて聞く人には笑われてしまうような、こんなおかしなこと。 まさかブログに書くなんて今までは全く考えられませんでした。 けれども数日前に参加したイベントでたまたま受けた、感情の解放ワークというものにより、あっけなくそれが過去のことになってしまったお陰で、今こうして書くことができています。 普段絵を描きながら湧いてくる負の感情は、それに関する出来事や感情を、具体的に思い出すわけではありません。 悲しみ、怒り等様々な感情が全て混ざり、何歳のどの出来事で生じたものなのかという出所もさっぱり分からず、漠然とした心の不快感として味わうのです。 けれども感情の解放ワークでは、もう少し具体的で、しかも意外な発見がありました。 今の私が絵を描く時の苦痛の原因を探ると、なんと1歳の頃にあるというのです。 1歳なんて記憶がない時のことだとは、まさか想像もしていなかったし最初は信じられま
自分の過去の感情を知り、そして絵を描く 2
昨日は絵を描くことで負の感情が掘り起こされることについて書きましたが、今日はそれがどのようにして起こるのか、私が考えていることについて書こうと思います。 負の感情が掘り起こされる程度は、描く絵によって異なります。 例えば落書きのような簡単な絵を描くときや、見たものを真似して描くような時にはあまり苦痛を感じません。 苦痛を感じるのは、自分の発想や想像力を使い、しかもある程度時間をかけてしっかりと絵を描く時です。 そういった時には、いつも不思議な感覚が起こります。 意識の半分くらいが、身体から離れた所に存在しているような感覚。 けれども描きながら意識が遠のいているわけではありません。 描きながら、普通に周りの状況は把握できているし、人に話しかけられればその内容をきちんと理解して答えることもできます。 私の考えでは、その半分くらいの離れた意識が、心の奥底にあるマグマを掘り起こすのと同時に、スピリチュアルで言うチャネリングのように、自分の思考とは全く別の所から絵のイメージを受信しているのだと思っています。 不思議で変な話ですが、こうして考えるのが一番理屈


自分の過去の感情を知り、そして絵を描く 1
私が絵を描くこと。 それはもちろん好きで楽しいことです。 けれどもどんな絵を描いている時であっても、好きとは別の感情がいつも同時に起こり、苦しくなります。 その感情が何なのか、つい数年前まで、自分でもさっぱりわかりませんでした。 それなので絵を描くことを無意識に避けていた部分もあったのですが、数年前に友人の依頼で絵を沢山描かなければならなかった時期がありました。 そこで描く時に起こるその感情に、向き合わざるを得ない状況になったのです。 毎日のように絵を描き続けることは、想像以上の苦痛を伴うものでした。 楽しいとは別の、制御できないその感情は一体何なのか。 取り払いたい一心で、描きながら原因を必死に考え続けていました。 そして二年程かかったと思いますが、もがき苦しみながらも描き続け、途中信頼できる何人かの人からの助言もあり、だんだんとその原因に気付き始めていったのです。 その別の感情とは、自分の奥深くに存在する闇の中の不安、怒り、恐怖等のあらゆる負の感情でした。 この世に人間として命をさずかってから今までの人生の体験の中で生じ、未消化のままの、負の


心と体が癒された日
今日は心身共に癒された日でした。 昼間はアロマのイベントへ行き、沢山いい香りをかぎながら、リフレクソロジー、感情の解放ワークなんていうものをやっていただいた他、アロマ入りの美味しいお菓子等をいただきました。 その後は整体へ行き、息子の抱っこで歪んだ体を整えていただきました。 ほとんど自覚症状はなかったのですが、産後腰痛があったので念の為で行っただけのつもりが、「超重症」との診断をいただいてしまい、これから何回かは期間を空けず通うことになっていしまいました。 病は気からと言いますが、逆を言えば心も体の状態に影響されているということで、心と体は密接に関係しているんですよね。 妊娠する前までは、自分の健康にずっと自信があったので、健康に対して特別な取り組みをしたことはありませんでしたが、今では自己管理だけでは限界を感じ、色々な人に助けてもらっています。 とても有り難いことです。 色々な方面からの体へのアプローチは、それぞれ効果が実感でき、慣れ親しんだ病院の医療とはまた違い、とても興味深いです。 今日は心も体も両方すっかり癒されたので、明日からまた、頑張


育児時間の有効活用
昨日は隙間時間について書きましたが、今日は育児時間中にできることについて。 育児時間中も、時々時間がもったいないと思ってしまいます。 もちろん暇ではないのですが、おもちゃで遊んでくれていて見守る程度でいい時や、抱っこ中など。 息子から離れることはできないけれど、100%育児に力を注がなくてもいい時間が時々あるので、それを何かをする時間に当てられないかと考えていたのです。 そこで思いついたのが、英語を勉強することです。 育児中、手を使う作業はおんぶをしている時以外は難しいのですが、リスニングや単語を覚えることなどは、手を使わなくてもできます。 それから英語の歌を覚えることも。 覚えたら、息子に歌ってあげることもできます。 学びは楽しくやるものなので、私は大好きなディズニー映画の歌をいくつか覚えようと思います。 そして学生の時以来初めてくらいに、最近英会話の本も買ったので、それもチラチラ見ながら、夫にも教えてもらいながら。 と、ここまで言ったらもうご想像がつくと思いますが、私は国際結婚をしていながら英語は少ししか話せません。 そうです。 夫が日本語ペ