今しかない赤ちゃんとの時間が価値あるものだと気付いた
生後8ヶ月の息子と過ごす毎日。 お昼寝の時間が極端に少なく、20〜30分くらいしかお昼寝しないのに、一日中常に新しい遊びや刺激を求めて頭と体を動かし続ける息子。 夕方近くなってくると、こちらの方がギブアップで、ちゃんと遊び相手ができなくなってくる。 うぅ長い…もう頭が回らない、早く眠ってぇ〜。 大抵夜中も何度か起きて、またすぐに、次の日の朝が来る…。 でも最近、私のことを大好きになってくれたみたい。 夫といても私を見ると泣いて手を伸ばしてきたり、私と過ごす時は起きている間中、抱っこか膝の上に乗って密着しながら遊ぶ。 すごく可愛いと思う反面、ひと時も離れられない、とも。 それから、 もう少し一人で遊べる子なら…。 近くに親がいて手伝ってもらえたら…。 なんて。 それでも月齢が進むにつれ、以前よりかなりコミュニケーションがとれるようになってきたお陰で、一緒に遊ぶのは楽しくなってきた。 手作りの離乳食をモリモリ食べ、0歳児には見えない大きな体だし、人と仲良くしたい気持ちがいっぱいのいい性格だし。 だから、育児のやりがいは前よりは増してきているけれど。
「トーマス りか」に改名して次のステージへ☆
突然ですが、私のペンネームを「トーマス りか」に改名しました! 改名というよりは、本名にしただけなのですが。 私の本名、国際結婚なので苗字が英語由来の「トーマス」なんですが、ペンネームにするには冗談言っているみたいでおかしいかなぁ、馴染みにくいかなぁと思い、「トーマス」に一番近い日本の苗字「とうま」をつけていました。 最初からなんとなく自分でしっくりこない感じはあったものの、時間が経つうちに慣れるだろうと思い命名したのですが…。 それから数年経つのですが、どうも未だに自己紹介で名前を言う時に、自分自身でしっくりこないのがずっと気になっていました。 かと言って、すでに「とうま りか」として色々な場所でもう名刺を配ってしまっているし、描いた絵にもその名前でサイン入をれてしまったし、改名するなんて大きな行動になかなか出る勇気はなくそのままになっていました。 ガ、 一昨日からかさこ塾に入塾し、これから人の目に触れる物達を色々変えていこうと思っているところで、このさえ気になっているペンネームを変えてしまおう! やっぱり一番しっくりくる自分の本名に! という
かさこ塾 1回目 イッテキマシタ!
ついにイッテキマシタ!かさこ塾。 やっぱり色んな職業の人達が沢山集まっていて、面白かったです。 人間一人一人ほんとに違うんだなぁとしみじみ。 全員がお互いに初対面だったし、まだスタートラインの所なので、オフ会のときのあの熱気とは少し違いましたが。 でもこれから回を重ねる毎にどんどん変わって行くんだと思います。 みんなで変わって行けるのが楽しみ。 講義を聞きながらすでにいくつかは、自分自身で今のこのやり方は変えた方が良いんだと気付きました。 そしてさらに講義の後、直接かさこさんと話をして、より具体的かつすごく的確なアドバイスを沢山いただいたことで具体策が見えてきた他、私の描く絵のことと、そしてなんとなんと私の”キャラがいい”とも褒めていただき、もう!パワー全開!!です。 (多分ほとんど)嘘を言わない、見る目のあるかさこさんにそう言われたら、本当にこの先絵でやっていけるのかもしない!と震える程嬉しくて感動で、夜中に帰宅してからもその興奮と感動はなかなかおさまりませんでした。 なんとなく、あまり笑わず物静かそうなイメージのかさこさん。 そしてアノかさこ
かさこ塾、参加前の思い
今日は「かさこ塾」という”好きを仕事にする大人塾”へ行ってきます! かさこさんとは、カメラマンとライターをお仕事にしている人で、ブログは1日1万アクセスという人気のブロガーさんでもあります。 昨年の秋、知人の誘いで「かさこオフ会」に行ったことで、初めてお会いしたかさこさんご本人と塾生の皆さん。 そこで参加者の皆さんに、背中を最後一押ししてもらったおかげで、今のこのHPやブログの開設を進めることができました。(10/30の記事) 直感でオフ会に参加したものの、その当時はまだ育児に精一杯な時期だったので、その当日までかさこさんという人のことを、大変失礼ながら肩書きもブログもほとんど知らずに参加しました。 けれども数時間同じ会場で過ごしただけですが、かさこさんは人を見る目と、話しを聴く力と、愛がとてつもなく大きい人なのだと分かり、すぐに好きになりました。 オフ会の会場は熱気に包まれ、一人一人全く異なる肩書きでお仕事している人ばかりなのに、不思議と全体に調和や統一感を感じました。 参加者の人達が話す「かさこ塾」が一体なんなのか、その当時は何も分かっていま
人と仲良くしたい時には、自分から心を開く
今日は近くの子ども家庭支援センターの乳幼児対象の広場へ。 行く前から今日は友達が絶対できるという予感がしていました。 そしたら本当に、たった1日で、なんと7人もの人達と友達になることができました! でもセンターに行って最初の一時間くらいは、他の人達がグループを作ったりしておしゃべりしている中、私は息子と2人きりで遊んでいました。 なんとなく外側から見ていて、中に入りたいと思える所がなく、寂しい気持ちはあったものの、無理せずそのまま息子と2人きりで過ごしていました。 するとしばらくして、声を掛けてくれたあるお母さん。 なんだか話しやすい上に、ついこの間まで旦那さんの都合で私の夫の出身国であるアメリカに住んでいたんだとか。 育児とアメリカについてで話がつきず、しばらく一緒に楽しい時間を過ごしました。 その後お昼ご飯の時間からは、たまたま空いた前の席に座ってきてくれたタイ人のお母さんと娘さん。 お互い国際結婚でハーフの子ども、そしてかなり近所に住んでいることが発覚したのと、夫の友達で仲良くしているタイ人の女の子がいるという話でも盛り上がり、すぐに仲良し
人と一緒ではなく、一人きりで一歩を踏み出すことの大切さ
誰でも初めてのことをやろうとする時には勇気がいるものです。 これからどんなことが起きるのか、全然想像がつかないから。 そういうときにありがちなのは、お友達と一緒に行動してしまうことだと思います。 一人だと寂しいから。 一人だと友達がいない人だと思われるかもしれないから。 新しい世界で友達ができないかもしれないから。 何か問題があった時に、2人なら協力して乗り越えられるかもしれないから。 理由はこんな感じでしょうか。 このうちのどれかというよりは、いくつかが混ざっていると思います。 思い返すと馬鹿みたいだけど、学生の頃は、女子はトイレまでみんなで誘い合って行く習慣までありましたよね。 私も上記のような漠然とした不安から友達と一緒に何かをしたことがありますが、大抵は一人で行動した方がよかったと後悔するのです。 それなので特に社会人になってからは、色々一人で行動することが多くなりました。 カフェでも習い事でも、セミナーも、イベントへの参加や出展も…。 だいたい自分1人で、決めて準備して行動します。 もちろん心配がないわけではなくて、行動する前にはドキド


空中に放たれる色、オーラ 2 〜私の体験談〜
前回はオーラが突然見え始めた時のことについて書きましたが、その後も意図していないのにオーラが見えてくるということが、時々起こるようになりました。 次第にその頻度は増えていき、いつからか少し集中すればなんとなく見えるように。 特に普段からシンクロが起きやすい人と一緒にいる時には、本当に相手のオーラがよく見えます。 もちろんオーラはプライバシーだと思うので、普段は承諾を得てからでなければ決して見ませんが、シンクロが起きやすい人とは一緒にいるだけで自然に見えてきてしまいます。 そんな時に面白いのは、会話しながらもオーラの大きや色が、その時の感情に合わせて変化していくことです。 目の前で、空中に絵が描かれていくような、とっても美しい光景です。 他、オーラを見た体験でよく覚えていることがいくつかあります。 ある試験を受けに行った時のこと、終了のチャイムの後顔を上げたら、会場の中の視界に入る人達全員のオーラがボワーンと見えてきてとても驚いたことがあります。 それから飼っている2羽のインコのオーラも見えました。 性格が正反対なので、オーラの色も違います。 それ


写真「水の中の生き物 2」
● 薄い魚 これはルックダウンという魚。 私の好きな魚です。 何故かと言うと、とっても薄いから! 横からみると大きめの普通の魚なのに、正面から見るとあまりの薄さに何これっ!!てなります。 正面からの顔は宇宙人ぽくも見えますね。 その薄い体のどこにどう内蔵が配置されているんだろう、薄すぎて困ることはないのかなぁなどと、好奇心がかき立てられます。 ● イソギンチャク ユラユラフワフワと揺れてとても綺麗です。 海藻にも似ていますが、イソギンチャクは植物ではなく動物です。 居心地の良い場所を求めて移動したりと、能動的に自分で動くことができます。 不思議ですねぇ。 ● アザラシ 丸くて可愛い。 泳いでいる姿は潜水艦みたいにも見えます。 この丸さの理由は、寒い環境から身を守る為にぶ厚くなった皮下脂肪です。 ● 頭と体が分かれたラッコ ガラスの内側に水滴も飛んでいて綺麗な写真ではないですが、厚いガラス越しに見ると、頭と体がずれて見える面白写真。 当たり前と言えばそうなんですが、でも面白い! ● ダイバーのお姉さんと魚達 いつも素敵なショーを見せてくれるダイバー


写真「水の中の生き物 1」
昨日に引き続き、写真を。 私は水族館やそれ以外の場所でも泳ぐ魚を観るのが大好きです。 神秘的で幻想的な魚。 無意識に手が動くようにして描いた私の絵の中にも、魚が登場します。 他の生き物を観る時と違い、魚は観ていると意識が少し高い所へ行く気がします。 私達人間も進化の起源を辿れば、元々は魚等の水中生物でした。 この地球に存在する全ての命が始まった場所。 魚を観ていると、そんな太古の昔を自然と思い出すのかもしれません。 ● マイワシの大群とコブダイ 右回りに渦を巻きながら銀色に流れるマイワシの大群の中に、赤くて大きなコブダイ。 マイワシの流れに逆らい時々逆流したりしながら存在感たっぷり。 こんなに全く種類の違う魚が同じ水槽で仲良くできるのかぁ~と以前から感心していたのですが…。 けれどもなんと今回、たまたまコブダイがマイワシを一瞬にして吸い込んでしまうという、衝撃的なシーンを目撃してしまいました。 そういうことだったのか。きゃ~。 ● 左の胸びれが小さい魚 珊瑚の水槽の中で泳ぐ小さな魚達。 その中で一匹、この写真では分かりにくいかもしれませんが、生ま


写真 お題「鳥」
最近新しいカメラを手に入れて、時々写真を撮るようになりました。 元々写真を撮るのは好きでしたが、思い出を残す目的でしかほとんど撮ったことはありません。 写真が上手になりたいのと、色々な写真を持っていると絵を描く時に、姿形を真似して描いたりインスピレーションを受けたりする時に役立つので、日常の中で気軽に撮っていこうと思います。 時々こうしてブログにも載せながら、だんだん上手になっていきますように。 それではあまりに初心者でちょっと恥ずかしいのですが、始まりハジマリ♪ ● よもぎ と きなこ トップバッターは我が家の長女と次女。 ウロコインコの長女よもぎ(左)と次女きなこ(右)です。 仲良しだからなのか、同じ時に同じことをしたり、下の写真のように同じ体の形になっていることが不思議と多いです。 同じ種類のインコですが、性格はまるで正反対。 白いケージが所々黒いのは汚れではなく、塗装がはげている部分で、やんちゃな よもぎ がしてくれたお仕事。 毎日かじって順調に範囲を広げてきていて、少々困ってます。 ● 鳩 鳩…ですよね? 羽の色がとても綺麗です。 ●