数秘術講座と「4」からのメッセージ
今日1月11日11時から、数秘術講座へ。 講座の前には、今日も11時11分を見ました♪ 数秘術というものは今までほとんど知りませんでした。 けれども去年の夏、知人が生年月日を聞いただけで、人の性格を次々にズバリ当てていく様子を目の前で見て、すごく衝撃を受けたことがありました。 その時はそれが数秘術だとも知らなかったのですが。 私も機会があれば、是非学んでみたい! ちょうどそんなふうに思っていた頃、数秘術ができるというヒーラーの友人と知り合いました。 そしてとうとう今日、講座全3回のうちの第1回目を習いに行ってきたのです♪ 第1回目は、数字の1つ1つの意味と、生年月日から宿命数や運命数などといったいくつかの数字の出す方法を中心に学びました。 まずは自分の生年月日を当てはめて講義中はやってみましたが…。 出た数字と、その意味を見れば見るほど、そのとおーりっっ!なのです。 自分が生まれながらにして元々持っている性質、今の課題、そして今回の人生で目標にしていくものなどが、出てきた数字から分かります。 そして面白かったのは、生年月日以外の自分の身の回りにあ
息子の情緒面の発達から 1 「怒り」編
日々成長し続ける息子。 現在7ヶ月。 8ヶ月のちょっと手前。 最近は周りの状況を把握した上での行動や表情を、前よりも複雑に見せるようになってきました。 特にここ一週間程くらいは、息子の情緒面が急に発達してきているのを感じます。 その中でも一つ特徴的なのが、欲求がはっきりしてきて、それが思い通りに行かなかったときに噴出する「怒り」の感情。 怒り。 やりたいことがあるのに分かってもらえない。 もしくは触りたいものがあるのに触らせてもらえない、自分では手が届かない。 あとは遊んでいるところを遮られた…ナドナド。 こちらから見れば、ささいなことと言えるような場面も多々ある。 でもだからこそ、避けきれない。 毎回ではないものの、それらの状況から何の加減か怒りのスイッチが押されてしまうと、突発的にキィェーーと奇声を上げた後、手足を思い切りバッタバタさせながら、顔を真っ赤にして全力で大泣き。 なだめるために、抱っこしようか、別のおもちゃで遊ぼうかと差し出す手にも、触るな!とでも言うかのように、徹底的にはね除けようとする小さな手。 こうなってしまったら、もうどう
運命的なウクレレとの出会いで、震え出す音楽魂
最近ウクレレを趣味に始めた夫が、いいウクレレのお店がああるからということで、ただ遊びに行くだけのつもりで、親子3人池袋の「ウクレレマニア」というお店に行ってみました。 そしたら全く予想もしていなかった展開に! なんと私があるウクレレと運命的な出会いをし、それを買ったのです。 元々ウクレレの優しくて軽やかな音色は好きで、家でウクレレの音楽はよく聴いているのですが。 それでも自分で弾いてみようなんて、ほとんど考えたことなかったので、思わぬ展開。 お店に入ると、店内はすごく広いというわけではないのですが、沢山の種類のウクレレがズラリ。 綺麗〜。 美術館みたい。 大きさ、デザイン、そして値段も、本当に様々。 男性と女性の2人の店員さんがいて、男性はアメリカ人の方ですが、日本語が話せました。 もちろん夫とは、楽しそうに英語で話していましたが。 ウクレレというか弦楽器自体、全くの初心者の私。 そんな私がこんな素敵なお店に、気軽に来てしまってよかっただろうかとふと思う。 でも、そう言えば私音楽が好きだったんだ。 ピアノも歌もそれなりにできたし、吹奏楽部だったし
久しぶりのお泊り会
今私がいるのは、自分の家ではなく、なんと友人の家! 息子とお邪魔してましたが、夜になったら息子はぐっすり熟睡。 友人との話にも花が咲き、急遽お泊りすることに♪ 友人の家に泊まるなんて、いつぶりだろう。 学生の頃はチューハイとかちびちび飲みながら、こうやって朝まで話したりしてたっけ。 今日はお酒ではなくあったかい紅茶と、マッサージ機をお供に、仕事のこと、育児のこと、家族のこと…色んなことを話ししながら終わりがない。 いつもだったら夜中必ず一度は起きる息子が、奇跡的に空気を読んでくれてか、全く起ずに寝てくれている。 時間も息子のことも気にせず、遅くまで友人とおしゃべり。 滅多にない、貴重な時間。 いつもよりちょっと踏み込んだ話もお互いに。 こんなふうにお泊りすると、仲もグッと深まるもの。 朝まで話し続けられそうですが、早朝に息子が起きる予定なので、今日はこのへんにしてオヤスミします。 おやすみなさ~い☆ また明日!
七草粥で、夫婦団欒
今日は1月7日、七草粥を食べる日! 一時保育に息子を送り届けた後、たまたま寄ったスーパーに並んでいた、七草の大行列を見て気付く。 小さくて綺麗な草が7種類も、パックの中に可愛く並んで入っているのを見たら、それだけで楽しくなる。 変な表現かもしれないけど、おままごとセットみたいな。 小さい女の子が見たら、きっと喜ぶんじゃないかなぁ。 無病息災を願って、作ろう作ろう♪ 七草のセット、2パック買って帰り、早速お粥作り。 でも、いつでもだいたい普通には作らないのが、私の料理。 定番料理でも、普通に作ったら面白くないと思っちゃう。 料理本にも載っていない一工夫を、食材でも調理法でも何でもだけど、その時の思いつきでアレンジして作るのが好き。 準備した七草を見て「野菜が食べられる~♪」と、喜んでいる夫。 お正月を私の実家で過ごし、その前後は休む間もなく2度の出張。 そうしてやっと昨晩帰ってきた夫。 そうだよねぇ、外での食事は野菜が足りないよね。 「あ、でもこれお粥の中に入れて煮るから、小さくなっちゃうけどね。」と後でガッカリしないようあらかじめ言っておく。 す

展覧会の絵の中に描き入れる特別なもの
少し前から、展覧会の絵について考えるだけで、絵の材料となる線や色がとめどなく溢れてきそうな感覚があります。 そうすると、自分のこの手から一体どんな作品が出てくるのか、ゾクゾクするくらい楽しみで、早く描きたかった。 展覧会では今まで経験したことのない大きな絵を描く予定ですが、今はまだその四分の一程のスペースに、下書きをしているところです。 まず最初は命の誕生の瞬間、性交渉を象徴するシーンを描きました。 そしてこの後、中学生の頃に描いた大切にしている絵があるのですが、それを一部に描き加えていこうとしているところです。 思春期の私は複雑な思いをいつも抱えていました。 思春期は誰もがそういう時期だと言えば、そうなのですが。 その絵を見ると、その頃の辛い思いが生々しく伝わってきて苦しくなるので、目につかない所に保管していました。 そしたら、どこにしまっておいたか分からなくなり、展覧会の絵のために最近やっと探し出したところです。 HPのギャラリーに載せていないように、ここで公開してしまうことは、苦しかった過去を人目にさらすような気がして恥ずかしく、かなり抵抗
木から受ける、展覧会の絵のテーマ
春に出展予定のイギリスロンドンの展覧会。 描き始めています。 テーマは、「木」。 それから「命」。 でも、木を描いたことなんてほとんどない。 (描かないのには理由があるのですが、それはまた次回以降のブログで。) でも、それをテーマにしようと思ったのは、最近木からのエネルギーをよく感じるから。 少し前のブログで、私は第6感で感じるものがあると言っていたのを覚えていますか。 それを前提とした上で、これからの話が続きます。 始まり始まりぃ〜♪ 去年の秋頃から、自然のある場所では特にそうなのですが、道を歩いていて、突然グワーーンと眩暈かと錯覚する程の強いエネルギーを感じることが、しばしば起こります。 視界と頭の中が歪み、体全体が波打つような感覚。 最初は不快なのですが、それに耐えてしばらく立ち止まっていると、だんだん心地良くなるのです。 辺りを見回し、そのエネルギーの出所を探すと、毎回それは、必ず木なのです。 大抵何十年、いや何百年も生きてきたであろうという、太くて高さもある大きな木。 その木のそばに行ったときはもちろんなのですが、数十メートルも離れたと
福袋を買わなくなった理由
福袋って、楽しいですよね! 中の見えない袋の中に一体何がどれだけ入っているんだろう。 ついている値札を合計して、福袋の金額よりもいくら得したか計算してみたり。 今日街に出たら、所々でまだ売れ残っている福袋を見かけて、かつて楽しみにして毎年のように買っていた頃のことを、思い出しました。 そんなこと言いながら、実は最近10年近く、全く買っていません。 私もかつては、好きなお店を選んで毎年のように買っていたことがありましたが、今は全く興味を持たなくなりました。 福袋の中を開けると、確かに明らかに値段以上の物は入っています。 でも特に衣類や雑貨類等は、その中で気に入るものなんてほとんどなくて、あったとしても1つとか2つとか、ほんとにごく僅か。 それでも使えない訳じゃないし金銭的には得したからいいかと、お得感と物を所有した満足感で、その場では買って良かったと思うかもしれません。 でも私や身近な人達が買った後の様子を見ていると、結局はほとんど使わず、人にあげたり捨てることになっていたりと無駄になっているのです。 それは何故かと言えば答えは簡単。 どれも自分が

Good mama! Good job!
今日まで2週間程滞在していた夫の両親が、とうとう帰ってしまいました。 バタバタ忙しく、充分なおもてなしもできないまま、あっという間に。 でも育児を毎日手伝ってもらえて、本当に気持ちが楽になった。 そして私の英語力、少しは上達していたみたいで、簡単な英語でありながらなんとか会話を続けられるし、必要最低限の言いたいことは伝えられるようになっていました。 なので一緒に過ごす時間は前より自然になり、距離を縮められた気がします。 夫の両親はとても人柄が素晴らしくて、私にとっては自分の両親と変わらないくらい影響も大きいし、大切だと思える存在。 そんな2人は、別れる時も明るく、温かかったです。 特にお義母さんが、 「You are good mama! Good job!(あなたは良いお母さんです。よくできています。)」 と力強く言ってくれた言葉。 その言葉がとっても嬉しくて、感動。 2週間毎日会い、毎日育児を手伝ってくれたけど、その間私が育児する様子もずっと見ていたはず。 その上で、私の育児を good job と言ってくれたことが、とっても嬉しくて安心でき
インコ姉妹、信頼の証
いつもブログでは息子のことしか話していませんが、実は我が家にはその上に長女と次女がいます。 長女よもぎ、次女きなこ、両方3歳のウロコインコです。 年末から実家へ帰省していたのですが、その間2羽は鳥の専門病院のホテルにあずけていました。 そして今日、東京に戻り家に帰り着く前に、病院へ。 たったの3日ぶりですが、気持ちは久々の再会。 よもぎときなこは、最近ちょっとした変化が。 前以上に私達を信頼してくれるようになったと感じるのです。 触れ合い方を変えたつもりはないのですが、もしかしたら私が産休に入ってから、一緒に過ごす時間が増えたせいかもしれません。 信頼してくれるようになったのは嬉しいのですが、そうしたら、ホテルに預ける時のお別れが少し大変でした。 受付で2羽の入ったケージを手渡した後、病院のケージに移され、ホテルへ。 いってきますの挨拶をするため、ホテルの中へ特別に希望して入りました。 やっぱりいつも通りとっても緊張している2羽。 でも私の姿に気付くとすぐに駆け寄ってきて、私の声を聞くと一旦はすぐに落ち着き始めました。 そして出発しようかなと少し