

沢山の人達と触れ合った、かさこ塾フェスタ!
日曜日、かさこ塾フェスタが無事に終わりました! 無事に終わって心からホッとしながらも、新たな幕がこれで開けたなという気分でもいます。 私の出展内容は、エネルギーセラピストとしてはヒーリング、タロットカード、数秘術などのスピリチュアルセッション。 もう1つはインスピレーション画家として、絵画の展示とポストカードの販売をしました。 会場前の準備。(日曜大工中♪) 作ることは何でも好きなので、似合わないかもしれませんが、こういうのも好きです♪ 椅子に登って、トントン。 降りて壁から離れ、全体のバランスを見ながらどう展示しようか…配置を考え、またトントン…繰り返します。 表情は真剣。 (撮影者:かさこ塾卒業生の野本春香さん) ※以下、特別撮影者の記載がない写真は自分で撮影しました。 ベテランの占い師さん達が近くにズラリと並ぶ中、私の所にもお客さんはきてくれるだろうか…ドキドキ。 けれどもそんな不安を裏切るように、お昼ご飯を食べていないことにも気付かないくらい、本当に絶え間なくお客さんが来て下さいました。 まだ始めたばかりで固定客等を持たない私の所にも、お


八子さんとのコラボ制作「夢箱」☆
いよいよ今週末29日に迫ったかさこ塾フェスタに向け、貼り箱職人の八子さんとコラボ制作している「夢箱」のご紹介です。 夢箱は、大きさは手の平に乗る程の小さな箱なんですが、あなたの夢を叶えるお手伝いをする箱です。 Facebookなどで八子さんが写真を載せてくれたところ、思った以上の反響で少し驚いているところです。 皆さんにお披露目できるフェスタ当日がとっても楽しみです! 最初はかさこ塾中に八子さんから、何か一緒にできないかと誘っていただいたことが始まり。 その後、夢を持つ子どものためにと「夢箱」を一緒に作ることを提案してくれました。 一緒に作る夢のある小さな箱…考えただけでワクワクしていましたが、描いてみたら本当に楽しい! これが箱になるなんて、なんて素敵だろう♪と、気分は遊んでいるみたいに楽しく描きました。 最初の1枚を描き上げてから、大人が多そうなかさこ塾フェスタに出すなら、もっと大人っぽい絵の方がよかったかなぁ…。 と少し反省しながらも、次に描く絵もやっぱり可愛い雰囲気のものになってしまいました。 でも今の所、意外に大人の皆さんの反応も良さそ


見えないものからのサインを受け取る(妊娠中の出来事)
妊娠する半年前頃から第6感が前にも増して鋭くなり、色々なことをキャッチするようになりました。 その中でも以前書いた母の日に関するブログの続きで、私の妊娠にまつわる話をいくつか書いてみようと思います。 (その後悪阻が始まった頃から出産後しばらくまでは、何故か嘘のようにその感覚は閉ざされ、一時的にほとんど感心すら向かなくなったのですが。) まずは、妊娠発覚時のエピソード。 私が妊娠に気付いたのは、妊娠検査薬を使用したのでも生理が来なかったからでもなありませんでした。 それよりもっと前に気付いていました。 それは「産婦人科」「助産院」「妊娠出産」「マタニティ」…など、妊娠出産に関する言葉をあり得ない頻度で繰り返し見たり、人と会ってもそれについての話題ばかり耳にするようになったからです。 家にいても電車の中でも、道を歩いていても本屋さんに行っても、1日に何度も。 でも最初はそれがまさか意味のあることだなんて、全然意識してなかったんですが。 そんなある日、普段独り言を発しない私が、通勤バスの中の産婦人科医院の広告を見て、何も考えずに「産婦人科…」と何故だが

友人のサロン「癒しの森」でお手伝いすることになりました♪
先日友人の安永聖納(やすなが せな)ちゃんが、青葉台に託児付きの女性専用プライベートサロン「癒しの森」をオープンしました! そのサロンの内装や表札、貼り紙、会員カードなど、サロンの中のいくつかのものを私が作っています。 また、そのサロンで私が急遽保育スタッフとしてお手伝いすることになったので、それも一緒にお知らせさせていただきます♪ 作年末から部屋の内装など、少しずつお手伝いしてきました。 時々会っては相談を繰り返しながら、つい最近はサロンの表札と会員カードを作ったところです。 最初はそういった物を作るのだけが私のお仕事になる予定でしたが、保育スタッフが必要とのことで、いつもお世話になっている聖納ちゃんへの恩返しの意味も込め、急遽保育スタッフとしてもお手伝いに入ることになりました。 とは言ってもいつもサロンにいるわけではなく、事前にお子様連れで予約があった場合のみ、私かもう一人の保育スタッフの人がお手伝いに行く形になります。 私はNICU(新生児のICU)と産婦人科の看護師の経験から、特に赤ちゃんやオッパイ(母乳育児)のことに詳しいので、ご希望が

イギリスロンドンの展覧会 開始!!
汗と涙を流しながら夜な夜な描いた私の絵画が、とうとう今日からロンドンの展覧会でお披露目です!! 海外なので、「是非皆さん、足を運んで…」なんて軽々しく言えませんが。 本人の私も、こうして日本にいるので♪ できれば現地に行きたい、最初はそう思っていたのですが…。 展覧会を開催する会社が用意してくれたツアーがあったのですが、滞在期間が1週間以上と長く。 1歳になったばかりの小さい息子をどうするか。 夫に仕事の休みをとってもらって24時間毎日育児を…いや、絶対無理がある。 じゃあ家族3人でロンドンに行ってしまおうか…いやいや、軽く見積もっても余裕で50万円以上はかかる! 小さい息子はこれから長い人生が始まっていく所だし、看護師を辞め新しいお仕事を始めたばかりの身としては、やはり金銭的な理由も大きく、行く決断ができなかった…。 ということで、残念ながら日本にいますが、でも現地にいなくても今日からはなんだかソワソワ落ち着きません。 今回のロンドンでの展覧会『Discover The One Japanese Art 』は、日本人100人の美術作家さん達の作


母の日と1歳の誕生日に、母になれた自分を想う
先日は息子の1歳のお誕生日。 ワンワン泣いた母の日に引き続き、またまた自分が母であることを知るイベント。 そして思い返した、自分自身のこと。 実を言うと私は、愛情をいっぱいに感じて育ったわけではない子だった。 大人になって振り返れば、愛情がなかったわけでは決してなかったんだけど。 でも私はそれを器用に感じることができなかった。 3人兄弟の真ん中っ子で、上の子としてのプライドも下の子のような甘え上手な所もなく、まず自分の立ち位置が分からない。 そんなこともあったかもしれないけど、他にも複雑な状況があった。 だから、ずっと不安だった。 将来自分が子どもを生んだ時に、その子どもを心から愛することができるだろうか。 「いや、できない。」 本気で思っていた。 とは言っても子どもは好き。 看護の学校で興味を持って意欲的に勉強したのは小児や母子や発達心理学の分野。 卒業して最初に選んだのも小児病院。 そう言えば、何故か学生の頃から「りかちゃんは良いお母さんになりそ〜。」なんて、色んな人から言われることが多かった。 でも自分の子どもとなると、それとは違った感情が


初めての母の日に思うこと
昨日は、私が母親となって初めて迎えた「母の日」。 愛と感謝で穏やかな日であるはずの母の日に、なんと私、子どものようにワンワン泣いてしまったのでした。 朝から夫が初めての母の日に私にプレゼントを用意したいから、息子と2人で外出するようにとお願いしてきました。 それなので午後、新宿の自宅から、いつもなら電車で行く池袋へベビーカー押しながら徒歩でのんびりお買い物に。 でも、プレゼントにそんなにウキウキ期待していたわけではりませんでした。 可愛気がないけど、自分はもらうに値する母親だろうかなんて、どこか冷めた思い。 それに最近、夫も小説の執筆等やりたいことでとても忙しくしているので、当日用意するプレゼントはきっとささやかだろうとか、勝手に思っていたんです。 息子が寝付いた後夜になって帰ると、玄関のドアを開けた途端差し出された、私の好きな淡いピンク色のお花の大きな鉢植えと、手作りの写真集。 いかにもプレゼントらしいものが出てきてビックリ! そして写真集をめくっていくと、「うわぁ、今までほんとに大変だった~!!」と、幸せよりも苦労した思いの方がどんどん出てき


息子がくれた、風邪と何も考えない時間
いつからか。 一年前の春に出産してからか、夏にアートのイベントに出展してからか、秋にHPを開設してからだったか…。 起きている間中、頭がフル回転で作動し続けていた気がします。 (いやでも、友達と会っている時と息子と遊んでいる時は普通かもしれません。) 休みも大事、そんなこと分かってる。 でも、もはや止め方も分からない、そんな状態でした。 そんな最中、もう見てられないと、思いやりのある優しい息子が、私達両親にお腹の風邪をプレゼントしてくれました♡ 始まりは先週の金曜日、昼間の「日本人ママ&ハーフの息子会」では元気いっぱいだった息子が、夕方になって突然の嘔吐・下痢。 少し前にもお腹の風邪で、点滴するかしないかのギリギリのところまでいってしまった経験を思い出し、なんともいやぁ~な予感…。 と思ったら、その翌日にはケロッとおさまり、予感が外れたかな?と思ったら、入れ替わりで夫に同じ風邪の症状。 しかも、息子なんかよりかなり重症で、高熱も出てる。 でもその時点で私は何ともなかったので、やっぱり私強いのだ~!と自信満々でいたのでした。 が、なんと昨日、目覚め