ヒーリング中、勝手に動くようになった私の体
自分の体はこのままもう元には戻らないかもしれないというくらい危機的な体調不良を体験した後。 回復してみると、私には大きな変化が起こっていました。 回復後にたまたま連日続いていたセッションで、ヒーリングやレイキのアチューメントをしていると、その最中になんと自分の体が勝手に動くようになっていたのです! 自分では全く動かそうとはしていないのに、体が勝手に動いていく。 ヒーリングが必要な所へと、迷いなく足が勝手に歩いて移動し、手がかざされていきます。 私の体の中を流れるエネルギーの影響で、頭も体全体も動いたりします。 そしてヒーリングをしながら、クライアントさんの不要なエネルギーを私の体が吸い取り、 そしてその不要なエネルギーは、私の体(骨の関節かな?…ちょっとはっきりしません)から、口から出ていきます。 そんな浄化まで、体が勝手に動いて行うのです。 特に不要なエネルギーを沢山ため込んでいる方の場合は、浄化する際の私の体の動きも大きくなり、自分の意識で自分の体の動きを制御することがほとんどできなくなったりします。 自分自身の身に起こっていることでありなが


子どもドラゴン♡
久しぶりに描いた夫と自費出版した小説の本に描き入れた直筆の絵。 子どもドラゴン♡ 野原で遊んでいるイメージ。 この本を渡す女性に合わせて、ドラゴンも元気に可愛く描きました♪ でも、今の自分の状態も表されているような。 体調が回復してから、こうしてただ普通に日常生活が送れているだけで、毎日がすごく幸せだと思えます。 お仕事ができて、 友達に会えて、 美味しくご飯が食べられて、 息子と本気で遊べて、 夫とハグができて。 その他にも最近、嬉しいことが続いている。 今日も明日も明後日も、 健康や家族、周りの人、守ってくれているガイドさん達、それから地球にも、 感謝の気持ちを沢山もって生きていこう。 #小説作り #アート活動


感じやすい人へ。生きづらいのは、あなたが弱いからではなくエンパス(共感能力者)だから(6)
エンパスの対策についての続きです。 3.あらゆる魂の尊さを知ること 「あらゆる魂は尊いのです。」と言われたところで、単なる正論にしか聞こえないかもしれません。 でも私はある日から突然、人混みに行っても誰と会っても、周りのエネルギーに振り回されるということが、ほとんどなくなりました。 それは「あらゆる魂が尊い」のだと、自分自身で気付いた瞬間からだったのです。 とは言っても、全ての人と仲良くしなさい好きになりなさい、そういうことを言っているのではありません。 人間は誰でも、好きな人と嫌いな人、合う人と合わない人がいます。 私も人に対して苦手だとか、悪人だと思うこともあります。 全ての人は生まれ持った性質、育った環境からの経験や価値観が違うので、それは当たり前のこと。 でも表面的に見えている部分だけでなく、その人の内側に存在する魂を感じると、例え嫌いな人であっても、とても尊く愛おしく感じられるということがあるのです。 それを私が最初に体験したのは、手相を学んでいた時でした。 たまたま私が大嫌いだと思っている人の手相を観ることを依頼されたことが、同じ時期
感じやすい人へ。生きづらいのは、あなたが弱いからではなくエンパス(共感能力者)だから(5)
今日はエンパスの対策についてです。 私自身の体験から、対策を3つ挙げてみます。 ローズ・ローズトゥリーさんの本に基づいて、エンパスとは何かについて説明しているものは沢山あるけど。 じゃあその対策としては具体的にどうしたらいいのか。 その対策がはっきり述べられているものは実際少ない印象です。 いずれも著明な効果がないからはっきり言えないのでは? …と、私はこっそり思っていますが。 対策として一般的に書かれているものをいくつか挙げてみると、 例えば… ・5感の感覚に意識を集中させる練習をする。 ・マントラ、アファメーションを唱える。 ・グラウンディング(エネルギー的に地に足をつけること)、プロテクション(防御)などのエネルギーワーク。 ・パワーストーンを持つ。 ・お風呂に入る。 等々。 でも、これらはある程度スピリチュアルの知識や練習が必要だったり(ということで、この手の講座やスクールは沢山存在するようです)、それに関心がない人には取っ付きにくかったり。 それに、実際行っても明らかな効果は得られず、気休め程度にしかなっていないことが多い気がします。(
祝☆レイキヒーラー誕生!
昨日レイキ講座を受けて下さったお客様、Yさん。 アチューンメント(レイキを使えるようにエネルギーの回路を開く儀式)の後から、Yさんの両手からはしっかりとレイキエネルギーが発動するように! Yさんと一緒に感動です!! Yさんは、以前から自分の人生や生き方に違和感を感じ、どうにかして自分を変えたいと、長い期間自分なりに沢山考えて努力をしてきたそうです。 それでもなかなか大きく変わることができず、他に何か自分を変える方法はないかと真剣に探していらっしゃっていました。 またそのこととは別に、前からレイキに興味があるとのお話は時々聞いていました。 そこで、最近私がレイキティーチャーになったことから、これからの人生を変えるきっかけとして、レイキのアチューメントを受けるのはどうかと提案すると、是非!ということに♪ Yさんは少し前に私のヒーリングを一度体験してくれましたが、それより以前はヒーリングなどのスピリチュアルなセッションは全く体験したことがなかったとのこと。 とは言っても普段からエネルギーなどにはとても敏感に感じる感覚の鋭い方。 レイキ講座が始まる前から
肉体を持つことの苦痛と、生きることの意味(2)
風邪と、耳と頭の激痛に耐えながら考えたこと。 肉体を持ってこの世を生きることの意味。 それはこの物質世界での体験を重ね、それらの体験から魂が学び成長していくことです。 でもその体験は、家族や社会の中から得るものだけでなく、 間違いなくこの肉体から生じる苦痛と向き合うことも、大きな学びなんだろうということに、今回の体験から気付くことができました。 人生の形は色々あるけれど、どんなに楽で平穏な生き方を選ぼうと、肉体を持ってこの世に生まれてきている以上、肉体の苦痛からは逃れられません。 一見精巧に作られている人体も、本当は完璧ではない。 生まれつき病気や障害を持った人は沢山います。 細胞の遺伝子情報が転写される時に間違いが起これば、がん細胞になります。 肉体はその時々の心の状態にも大きく影響を受けて変化します。 老いからも逃げられられません。 そして大げさな話かもしれないけれど、例え健康な人であったとしても、眠気、空腹、尿意、気温差、…生きるということは、小さな肉体的苦痛の連続です。 あえて苦痛と言わなくても体の基本的・生理的な欲求とも言えますが、その
肉体を持つことの苦痛と、生きることの意味(1)
クリエイターEXPOの頃から始まった体調不良、実はその後さらに悪化し大変なことになってしまいました。 あまりの身体的苦痛に、救急車を呼ぼうとした場面が何度もあったり、もしかしたら自分はこのままもう普通の生活ができる人には戻れないんじゃないかという不安に襲われたり。 まだ薬に頼りながらではありますが、ここ数日でやっとなんとか普通の日常生活が送れるようになってきた今。 まだ完全ではないものの、そこそこ機能する体があること、命がまだ続いていることの有り難さを、24時間噛み締めています。 さて、私の体に一体何が起きていたかと言うと…。 診断名から言うと、「風邪」「中耳炎」「後頭神経痛」のトリプルパンチでした。 元々はクリエイターEXPOよりも前、6/20頃から37℃代の微熱と強い咳が連日続いていたのが約1週間。 それが一旦解熱して数日過ごしていたものの、クリエイターEXPO初日から同じ風邪をぶり返したような状況に。 初日の夜中には耳の激痛で目が覚め、眠れず。(…中耳炎発症) 2日目にはさらに頭痛も始まり、動いた時や咳で増強する耳と頭の強い痛み、そして繰り


クリエイターEXPOで学んだ5つのこと
6/29~7/1まで東京ビックサイトで行われたクリエイターEXPOというイベントに出展してきました! そこで学んだこと、たくさんありますが、その中でも5つのことを挙げてみます。 1.自分のはみ出た個性も強みにしてアピールする 出展前、過去のクリエイターEXPOに出展した方のブログを参考にしようと覗いてみたら、なんと「占い師」として出展していた人を発見! いやいや、それクリエイターじゃないでしょと思いきや、ご本人のブログによると「宣伝ツールに使える」などと結構声を掛けてもらえたとのこと。 え!? ほんと?? そこで、私も♪ 元々ある「インスピレーション画家」というアートの肩書きに加え、「エネルギーセラピスト」の文字も少し小さめに貼ってアピールしてみました。 そうしたら、結果それで正解だったな~と思うことが多々あったのです。 だいたいパネルに貼られた「降りてきたイメージで描く インスピレーション画家」の文字から「降りてくるんですか!?」と。 また「エネルギーセラピスト」の文字を見て「エネルギーセラピストって何ですか?」とも質問してきてくれる方が、沢山