

「私の仲間は宇宙にいるんだ!」と気付いた日からの大変容(1)
好きなことをしたい!と、最近看護師の仕事も新たに加え、時間に追われながらも幸せと充実感を胸いっぱいに感じてきた誕生日(先週の日曜日でした♪)までの生活。 そんな日々が、これから先もずっと続いて行く気がしていました。 それが、 誕生日直後から、状況が一変。 あることがきっかけで、日頃気分の変動は少ない方だと思う私が、珍しく本格的に元気をなくしてしまったのです。 また同時に、今までなかった新たな能力も次々と開花してきている感覚があり、そこの戸惑いにも、しばらく心の整理が必要でした。 今もまだその心の整理の途中ではありますが、1週間程経って、やっと今ブログを書けるくらいの気持ちにまで戻り、ほっとしています。 誕生日の直後にあった出来事。 それは、息子の保育園の帰り道のことでした。 息子を抱っこしながら、導かれるようにパワースポットのある場所へ。 私の家の近く(すぐ近くでもないけど、歩いて行ける範囲)に、特別高いエネルギーを感じる場所が、数mおきに広範囲で続いているような場所があるのですが、 そこでエネルギーを感じようと立ち止まる毎に、いつも以上に次々と


人の優位に立たなくていい。それぞれが自分の山の頂上を目指せばいい。
時々、 相手は何とも思っていないのに、勝手に闘争心を燃やして張り合おうとする人がいます。 自分よりも上に行くことを許すまいと、故意に足を引っ張る人がいます。 みんなで作り上げるはずの舞台を、自分だけが引き立つような舞台装置やストーリーに仕立て上げてしまう人がいます。 そんな人を目にすると、私の中にいくつも浮かぶ「?」マーク。 例えば、 お金持ちだったら幸せなのか? 学歴が高かったら偉いのか? 外見が整っていたら、 友達や恋愛経験の数が多かったら、 絵が上手だったら、 運動が得意だったら…… こんなふうに人と比べることは、本当は全然意味のないことです。 それぞれの魂の目的は異なり、世界はそうした多種多様な能力を持った人や生き物達が役割分担しながら作り上げられています。 最初から、みんなが同じゴールを目指しているわけではないのです。 例え同じ分野に関わっている者同士であっても、それぞれの個性は異なり、人と比べて評価できるものではありません。 そして、それぞれの世界は自分自身が作り出しているのです。 幸せかどうかも、どんな状況であろうと、その人の心のあ


見えない存在と繋がることを拒否しない ~ 誰かの意識で踊れるようになった私の体 ~
私、エネルギーセラピストとしてヒーラーのお仕事をやりながらも、元々はスピリチュアル、つまり目に見えない力や存在なんか、ほとんど信じていませんでした。 幼少期からかなり敏感な体質でありながら、その能力は人からの防御のために主に発揮されていたため、 人を見抜くような力は(もしかしたら今より)秀でていたと思うのですが、見えない力や存在があるとは全く自分で実感したことがなかったのです。 そして多くの人には感じられない、証拠がないことを利用して、色々な宗教も含めスピリチュアルが悪用されている現実も知るようになりました。 そうするうちに、スピリチュアルが、人を陥れるための限りなく「怪しいもの」と私の中ではなっていたのです。 そんな名残で、実は未だに自分が変な仕事をしているような気持ちが、まだわずかに存在しています。 それが昨日、自分の体が勝手に踊り出すことを体験したら、そんなブロックがやっと解けてきた気がしたんです。 昨日はヒーラーのジュンさんと、1月に開催する絵と歌と踊りのイベントの打ち合わせでした。 ※ 過去記事 ……『「絵」と「歌」と「踊り」のイベント
「インナーチャイルド & 前世セラピー」の申込み、受付開始します!
私が最近力を入れている、インナーチャイルド & 前世のセラピー。 何故かと言うと、対症療法的なヒーリングや気付きをもたらす占いなどに対して、インナーチャールドや前世を癒すことは、自分自身を根本的に変えることができるからです。 インナーチャイルドや前世って、私達にどう影響しているのでしょうか。 例え話ですが、魂のままの元々の姿が真ん中にあるとしましょう。 その周りには、タマネギの皮のように何枚も外から植え付けられた固定概念や傷ついた体験が積み重なっています。 それは、今世だけでなく、前世から積み重ねられてきたものもあります。 その皮を何枚も重ねた状態で、それぞれの性格は形づくられているのです。 誰もがその皮は持っている訳ですが、その皮があまりにも沢山厚く積み重なっていると、いいことがありません。 大抵の場合、その皮に包まれた姿こそが自分の本当の姿だと思い込んでしまっているのですが。 でも、そんな状態でいると まず、生きていて心地よくありません。 本来の自分が何者なのかも分からなかったりします。 そんな思いをはっきりと自覚しないにしても、本来の自分と


「あなたのためのアロマ&セルフ整体」ワークショップ開催しました☆
10/10体育の日、整体師の矢部直人さんと開催したワークショップが無事に終わりました! 飲めたり肌に塗れるアロマを体験していただきながら、幸せな香りが広がる整体院の部屋。 その中で、矢部さんの指導のもと、皆さんそれぞれセルフ整体を行っていただきました。 最後のお茶タイムまで、充実の時間。 ワークショップの後のアンケートでは、参加してくださった方みなさんから素敵な感想を沢山いただきました! どの方もアロマの心や体への効果を実感し、これからの生活に役立てたいと考えてくださっているご様子。 アロマの魅力が皆さんに伝わったようで、とっても嬉しいです! ではでは今回も、写真を載せながら、ワークショップの様子をお伝えしますね♪ ☆ アロマについての説明&体験 ☆ まずはそれぞれ好きな柑橘系のアロマを選んでいただき、水や炭酸水の中に1〜2滴。 飲めることを体験していただきました! 皆さん恐る恐るでしたが、「美味しい〜♡」と感動してくれていました。 果汁を搾ったのと同じ爽やかな香りです。 そして不純物を含まない高品質なドテラのアロマについてと、その後はアロマの代


一度きりの人生、やりたいことやりたい!だから看護師始めます♪
突然ですが私、元々看護師として11年間働いてきて、息子の出産を機に今年4月に前の勤務先である病院を退職したところでしたが。 なんとまた、看護師の仕事を、少し始めてみることにしました! 数日前までそんなこと夢にも…だったのですが。 でもいざやるとなったら、また看護師の仕事ができることが、心が踊る程なんだか嬉しい♪♪ こんなに嬉しいものなのか、こんなに看護師の仕事もやっぱり好きだったのか〜と、今自分で自分に驚いています。 どうしていきなりそんな流れになったかと言えば…。 数日前、郵便局の用事に行ったときのこと。 混んでもいないのになんと手続きで一時間も待たされ、疲れながらポォーッと1人で座っていると、たまたま目の前に貼られた「看護師募集」の広告。 いやいや、そんな広告、よくあるよくある。 いつもなら気にもとめないのに、その時はなんだかその広告と目を合わせた瞬間、視界がパーッと明るくなる感覚が。 あれ、この感じは、多分「やれ!」って言われてるよね!? 嫌〜〜な予感。 いやいやあたし、やりたいこと別にあるし! 暇じゃないし!! でもよくよく詳細を見たら、


外見や文字を着飾るより大事なのは、自分が自然の姿でいること
私達、特に女性は「美しくなりたい」「幸せで平和でありたい」という願望が、本能的にあると思います。 でも、流行のお化粧を一生懸命して、お洒落な服を着て。 そうしたら、一見品のいいお嬢さんに見えるかもしれない。 流行の最先端を行っている、カッコイイ女に見えるかもしれない。 でもどんなに外側を着飾っていても、内側から放たれるエネルギーまでは隠せません。 ブログやFacebookの投稿に、夢や幸せがいっぱいのキラキラな文字を並べてみる。 そうしたら、書く人も読む人も、一時的な幻想によって現実から目を背け、 一見本当の幸せを手に入れたかのような、錯覚を得ることができるかもしれない。 でも、誰もが知っているはず。 ここ現実は、実はそんなに幸せなことばかりじゃない。 特にスピリチュアル系のお仕事や、セラピストと名乗ってお仕事をしている私達。 そういう人達の役割って、単に人を癒すだけが仕事ではないと思います。 癒した後に、その人が本来の自分としっかり繋がった状態で生きられるようになること。 そこまでが、本来目指すべきゴール。 でもよく見てみると、そうした立場の人


渡米に向けて、英語のレッスン始めました♪
前から予約していたタナカミカちゃんの英語のレッスン、いよいよ今日から始まりました~! 渡米 ↑ と書きましたが、移住するわけではなく、アメリカの家族に会いに行く旅行のことです。笑 私が国際結婚だというと、必ず聞かれる質問がいくつかあります。 その中の質問には必ず、 「旦那さんとは何語で話してるの?」 __ 私:「日本語~。」 「英語しゃべれるの?」 __ 私:「少ししかしゃべれないよ~。」 という言語に関するものが。 そして、皆さんの期待を裏切る回答をしながら、いつも心の中で少し悲しくなる私。 特別英語を勉強していなくても、やっぱり国際結婚なので、 夫や夫の友達、Skypeで話すアメリカの家族など、普通の人よりは英語に触れる機会はやっぱり多い。 だから、少〜しずつ上達しているのはなんとなく分かります。 でも、少〜しずつ。 そんな私を追い抜こうとするかのように、最近英語でも日本語でも、意味のある単語を発し始めた息子。 それから今年のクリスマスには家族でアメリカに行く予定もあるのです。 アメリカに行く度に、「英語さえ話せたら…」といつも泣く程辛い思い


グループ展から始まった「模様が描きたい!」という衝動
ドキドキのグループ展も、あっけないくらい、あっという間に終了しました! (キャラリーを訪れて下さった方、感想までくださった方々、本当に本当にどうもありがとうございました!) で、 最近、 「模様が描きたい!」 そんな衝動的な思いが、常に自分の中に存在するようになりました。 この、外に出してあげないとムズムズザワザワするこの感じ、何だろう。 「模様」と言うのは、今回のグループ展に出展した絵や、私の名刺(下の写真に載せてあります)などにシンボルとして使っているあのピンクの魚のような絵のことです。 絵を描きたいというより、あくまで「模様を描きたい」という感覚。 それは、 きっと私の体のどこかに模様の自動生成機が備わっているに違いない。 そこから無限に生み出される模様達を定期的に体の外に出してあげないと、消化不良を起こしたり、いつか私の体ごとパンクしてしまうんじゃないか。 あり得ない話ですが、感覚としてはそんな感じなのです。 ちょっとだけ別の話ですが、 実は私、今まで画家を名乗りながらも、人に自分の絵を見られることがものすごく怖い、つまり自分の描いた絵を