

意識の限界と、無意識の可能性 (1) 〜 いつか死ぬかもしれなかった私が、心理学とカウンセリングに救われた話 〜
私が暗い過去をもっているなんて、 きっと見えないんだろうなぁ。 なんて自分で思える程、 今はとっても元気な私ですが。 でも、 子どもの頃からずっとこうなわけではなかったんです。 今皆さんが知っている私の姿は、 以前の私と比べたら180度も、 ガラリと変わった姿です。 「意識の範囲内での癒しには限界がある。」 今回は、 自分自身の体験から切実にそう感じ、 また今やっている「インナーチャイルド&前世セラピー」を始める動機にもなった出来事についてお話します。 前回は意識と無意識についての説明をしました。 読んでいない方、 おさらいしたい方はこちら 。(^^) 私は24才で今の夫に出会うまで、 心から安心できる居場所がどこにもない、 ひとりぼっちな感覚でずっと生きてきました。 何故そうだったのか。 家庭環境のことを言えば、 虐待があったとか親が離婚したとか、 そんな分かりやすい事情があったわけではありません。 だから、 自分に何でこんなに大変な気持ちがあるのか自分でも分からなかったし、 勉強、運動、芸術何でもそこそこできてしまったせいもあって、 周囲に


「意識」はたったの10%、残りは「無意識」が影響している
私達が普段自覚している「意識」とうものは、 実はたったの5〜10%だけだということを、 あなたは知っていますか? じゃあ、 残りの90〜95%は何でしょうか? それは「無意識」です。 無意識とは、自覚できない意識のこと。 私達は普段想像以上に無意識の影響を受けています。 例えばこんなことはありませんか? ・頭では分かっているのに、それに反した選択や行動をとってしまう ・本当は好きなのに、その人と付き合ったり結婚するのが怖いと思ってしまう ・訓練したことがないのに、元々得意なことがある ・理由が思い当たらないのに、元々苦手なもの、または強く興味をもつものがある これらはみんな、 「無意識」が影響していること。 もしかしたら当たり前なことだって感じますか? そう。 それだけ私達は、 普段無意識に普段支配されているということなんです。 説明をあんまり堅苦しくしたくなくて、 ちょっと可愛いく図を描いてみました♪ こちら↓をご覧下さい。 水面の上に出て最初からもう見えている部分が「意識」です。 でも私達は意識だけの存在ではありません。 見えない水面下には「
ブログ、お引っ越しします♪
この度、ブログを別の「はてなブログ」に少しずつお引っ越ししていくことにしました! 理由は、今までのこのブログサイトがアクセスしにくいとのお声を沢山いただいていたからです。 ずっと他のサイトに引っ越そう引っ越そうと思いながら、いくつかのブログを短期間ずつ試してみましたが、なかなか気に入るブログが見つからず…。 そして結局、「はてなブログ」が ・デザインがシンプル! ・書きやすい! ・エネルギーがいい! ということで、そちらに決めさせていただきました♪ 今まで描きためた過去記事については、前のブログサイトが自動で移せない(エクスポートできない)ところだったので、手作業で少しずつ移していくことになります。 内容を見直しながら、もしかしたら全ての記事を移すことはしないかもしれませんが、ご了承ください〜。 画家やセラピストとして本格的な活動を始めて1年。 頑張り続けて生きたせいか、正直、まだ一年か〜という感じです。 ブログのお引っ越しの他、時間はかかってしまっていますが、もう少ししたらセラピスト用のHPが出来上がります! これを機にブログの内容を、もう少し


セッション中にいらっしゃったお客様(6)〜 Eさんの所に来た龍と龍の使い その3 〜
龍がEさんの所でまだ眠っているのを確認した、さらに一週間後。 いつものように肩〜背中、腰をほぐしていきます。 まずは今体がどんな状態なのかを最初に見ていきますが、2ヶ月程前には岩のようにガチガチでしたが、その時比べたら大違い。 驚く程コリは改善されてきました。 あれ、でもそのわりにはどぉ〜も腰周りに手がいく…。 ( ※ 半分はプロの整体師さんから習った技術の通りに行いますが、もう半分は、ヒーリングの時と同じように体を委ねたり次にやるべき場所の映像が頭の中に映るので、それに従いながら行っています。) 龍がちょうどEさんのお尻(腰部)の下にオレンジ〜金色の光の玉として見えていたことから、龍と関係があるのかなぁと思いながら。 腰周りの同じような所に、そこまでこっていそうな様子もないのに何度も何度も触れていきます。 手の平からはさっきからザーザーとエネルギーが流れている。 時々手を休める為、フーッと一瞬の休みを入れます。 Eさんが大丈夫かどうかの確認もとりながら。 すると途中、Eさんが面白いことを言い始めました。 「今…龍が視えた気がする。何となく話せた


セッション中にいらっしゃったお客様(5)〜 Eさんの所に来た龍と龍の使い その2 〜
Eさんの体(お尻)の下に光の玉と、右肩に龍の尾があるその状態から。 さらに出来事は起こりました。 私の左前に、直径20cm程の白い薄い円状の光が宙に浮いているのに気付いたのです。 「誰?」 その光に向かって尋ねると、 龍の使いです。 と、可愛らしい子どものような高い声。 龍は、憑ける人が現れるのをずっと待っています。 でも、龍は自分ではその人がどこにいるのか分からない。 だから私が龍を受け入れる準備が整った人を探し出して、そこまで道案内するんです。 そう言うと、その光がまた少しずつ、こちらにゆっくりと近づいてきます。 前に書いたSさんとのセッションの時と同じ…。 私のオーラの圏内まで入ってもさらにジワジワ近づいてきて、思った通り、スーッと私の体の中に入ってきました。 嫌な感じもないけど、前の精霊の時に比べたらあの何とも言えない心地よさが全身に広がる感覚は少ない。 違和感がなくて楽とも言えますが。 しかもまた同じ胸のチャクラの所に入りました。 あなたの胸(愛)のチャクラはよく開いていて心地がいいから。 と。 胸が熱い! 白い光にしか見えない龍の使い