小説の挿絵描き♪
先日小説の裏表紙を描いていることを書きましたが、今日からはさらに小説の挿絵を描き始めました。
私は色のない絵が暗い気がしてあまり好きではありません。 色がないと表現できることが少なくなってしまうし、色で遊ぶ楽しみもなくまってしまうしと思い、あまり自分から進んでは描きません。
けれども今日は小説のためにと、珍しく鉛筆のみで描いてみたのですが、なかなか面白かったです。
絵の勉強をされてきた方にとっては当たり前のことだと思いますが、黒一色でも濃淡や線のタッチで色々表現できることにやりながら気付き、こう描けばこう表現できるのか!と沢山の感動がありました。
消しゴムも使って何度も書き直しましたが。
実はしばらくの間、小説に挿絵を入れるかどうするか夫と悩んでいました。
挿絵を描いて、描いた絵を文の中に挿入する手間と、印刷する費用への心配があったからです。
でも、印刷会社に問い合わせてみると費用はほとんど変わらないとのことで、試しに挿絵を描いて、小説のページに描いた絵を挿入みました。
すると、なかなかいい感じ♪
たった一つの絵でも、小説に一気に味わいがでるんですね。
挿絵を入れることにして良かった!
印刷した物を見てみたいと楽しみになりました。
スムーズに進みますように。
☆ブログを始めて一週間経過しましたが、ほんの少しだけ慣れたところで、これからは小説の裏表紙、挿絵、それから春に開催されるイギリスの展覧会へ出展する作品を、本格的に作っていこうと思っています。
それなのでブログの内容もそれに関することが中心になったり、文はあまり書けなくなることが予想されます。息抜きにミニアートは時々作っていきたいと思いますので、
これからもどうぞよろしくお願いいたします。☆

