自分の過去の感情を知り、そして絵を描く 2

昨日は絵を描くことで負の感情が掘り起こされることについて書きましたが、今日はそれがどのようにして起こるのか、私が考えていることについて書こうと思います。

負の感情が掘り起こされる程度は、描く絵によって異なります。

例えば落書きのような簡単な絵を描くときや、見たものを真似して描くような時にはあまり苦痛を感じません。

苦痛を感じるのは、自分の発想や想像力を使い、しかもある程度時間をかけてしっかりと絵を描く時です。

そういった時には、いつも不思議な感覚が起こります。

意識の半分くらいが、身体から離れた所に存在しているような感覚。

けれども描きながら意識が遠のいているわけではありません。

描きながら、普通に周りの状況は把握できているし、人に話しかけられればその内容をきちんと理解して答えることもできます。

私の考えでは、その半分くらいの離れた意識が、心の奥底にあるマグマを掘り起こすのと同時に、スピリチュアルで言うチャネリングのように、自分の思考とは全く別の所から絵のイメージを受信しているのだと思っています。

不思議で変な話ですが、こうして考えるのが一番理屈が通るのです。

その理由は、自分の想像力を越えた作品ができたと思うことがしばしばあり、またそういった時程、描く過程で大きな苦痛を伴うということが一つ。

またもう一つは、作品が出来上がり意識が完全に元の状態に戻った時、自分が描いたにも関わらず、まるで人の作品を初めて観た時のような衝撃的な感動が湧き起こるからです。

時々絵を描くことから逃げたくなることもありました。

けれども周りの人に助けられながら、過去の未消化な感情が全て消化されれば、いつか苦痛を感じなくなるときが来ると信じるようにしました。

また一方では描くように突き動かされているような思いもあり、なんとか耐え、描き続けたのです。

するとしばらくは、いくら描いても変化を感じられませんでしたが、何十枚も絵を描いていくうちに、少しずつ苦痛が軽減してくるのを実感するようになりました。

また不思議なことに、出産してからはさらにそれが軽くなりました。

私は物を作ることが全般好きですが、絵以外の物を創作する時にこのような苦痛はほとんど起こりません。

そのことからも、絵を描くことは私にとって、特別な意味のあることなのだと認識しています。

今は小説の裏表紙を描くことに専念しているので、本日のミニアートお休みします。(^u^) 時々お休みすることありますが、ご了承ください。

#アート活動

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