小説の印刷やっと開始!
ブログで小説の裏表紙を描き上げた報告をしてからだいぶ期間が経ってしまいましたが、今日やっと印刷の依頼を無事に済ませることができ、ほっとしています。
ちょうど年末年始を挟んだので、印刷会社も多忙だったりお休みがあったりして、問い合わせへの返事をもらったり次の行程に移ってもらうのに、1つ1つ時間がかかっていました。
それに加えてこちらも初心者なので、原稿の作り方を教えてもらいながらもけっこう手間取ったのと、育児や他のこともやりながらのため、なかなか進まず。
以前表紙と裏表紙のイメージ画像をブログで載せましたが、あれよりもさらに絵の大きさを一回り大きくし、色合いも少し変えるなど、印刷サンプルを見ながら校正を繰り返しました。
ここまで来るのに何度も印刷会社と連絡を取り合いながらでしたが、最終的には「素晴らしい。」と思える納得のいく物ができたので、長い道のりでしたがとりあえずよかった!
何事も経験によって学ぶもの。
一年後小説の第2巻を再び印刷する時には、今回の経験を活かしてもっとスムーズにできるはず。
印刷された本が届いたら、まずはそれを置く場所が必要なので、とりあえず今は家の中にその場所の確保を。
そして展覧会の絵が描き終わり次第、購入の予約をしてくれた方々に本の発送と、IndieGOGOキャンペーンの特典で私の直筆のイラストを注文してくれた人のために、本の中に絵を描き入れていく作業を始めます。
なんだか慌ただしいですが、今は土台作りの時期。
コツコツやっていくことがきっと大事ですが、できるだけそれも楽しんでこなしていきたいと思います。
そして春から息子を保育園に入れられることができたら、いよいよ走り出したい!
申し込んだ複数の保育園の入園可否の結果は、来月中旬〜下旬に出る予定です。
なんとか1カ所でも通るといいのですが。
その結果次第でその後のアート活動が本腰入れてできるかどうか、運命の別れ道とも言えます。
でもどんな形でも行動し続けていればきっと良い方向に導かれると信じ、静かに来月の結果を待つことにします。
やっぱりちょっと、ドキドキしますけど。
