息子の動物園デビューとアニマルコミュニケーション
アニマルコミュニケーションってご存知ですか?
『志村動物園』というTV番組を知っている方は、アニマルコミュニケーターのハイジさんが、動物と会話する様子を見たことがあるかもしれません。
アレです。
先日、いつも通っている児童館の遠足で、動物園に行ってきました。
それから最近、久しぶりにアニマルコミュニケーションをやらせていただく機会がありそうなので、それについて少し書こうと思います。
まず動物園ですが、10ヶ月の息子、初めての動物園デビューとなりました!
ですが、まぁ予想通り、動物がいてもその動物が目の前に存在していることさえほとんど認識してくれず、楽しんでいるのはほとんどお母さんの方ばかりでしたが。
一緒に参加しているお母さんや他の親子を見ても、みんな楽しそうに動物を指差しながらはしゃいでいていました。
動物園では当たり前の、幸せな光景。
私も動物が大好きなので、子どもの頃から動物園は大好き。
けれどもいつからか、あんなに大好きだった動物園やペットショップなどを、避けるようになりました。
それは数年前にアニマルコミュニケーションを学ぶようになってからだったか…。
動物を見ると、かっこいい、美しいと姿を楽しみながらも、意図していないのに動物達の気持ちを感じ取るということが時々起きるようになったからです。
皆さんの夢を壊してはいけない気がするのでサラリと書きますが、楽しんでいる人間と動物達は、いつも対称的に映ります。
動物園では、右に左に行ったり来たりを意味もなく繰り返したり、ほとんど動かない動物も多いです。
敵もなく食事にも困らない安全な場所のはずなのに、何故か目の輝きはありません。
そんな様子を目にすると、その動物の感情が意図しないのにワッと自分の中に入ってきて苦しくなることがあります。
ペットの動物に対しても同様なことが時々起こります。
相手が困っている時、人にだったら行動や環境を変えるようアドバイスできますが、人間界で暮らす動物達は、人間が与える環境でしか生きる方法がなく、話すことの他に助ける方法がないもどかしさ、限界を感じます。
それが辛くて、いつの間にかあまり積極的にアニマルコミュニケーションをやらなくなってしまいました。
動物達のどんな現実も受け入れられる強さがもう少し身についたら、アニマルコミュニケーターとしても活動していきたいという思いは常にあるのですが。
もちろん全ての動物が幸せじゃないわけではないですし、最近は動物の過ごす環境に工夫をこらし頑張っている動物園が多いので、昔よりは大分良くなっているとは思いますが。
子ども達が大好きな動物園。
息子が大きくなったら、檻の中の動物達を見ながら、どんなふうに息子と会話しようか…少し迷うところがあります。

ロンドンの展覧会の絵に描いた、孔雀。描き上げたばかりのタイミングで、羽を大きく広げた本物の姿を見ることができ、感動。一人涙ぐみました。

お尻側はこんな姿。初めて見ました!豪華絢爛な前からの姿だけでなく、後ろ姿もこんなに美しいんですね〜!

子どもではなく完全に親の方が楽しんでますというのがバレてしまう写真。お土産屋さんで色んな動物に我が子を変身させてみました♪これはイワトビペンギンのカチューシャですね。

息子は動物がいることに全く気付いていませんが、無理矢理撮ったゴリラさん達とのスリーショット。どこにゴリラがいるか、分かりますか?ゴリラが2頭、後ろに写っています。
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3/13 ブログ記事『トーマスりかの遠隔ヒーリングの紹介と、受けてくださる方の募集』
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