遠隔ヒーリングの無料体験期間を終えて
3月から遠隔ヒーリングの無料体験の募集をかけ、3月中旬から今までに、20名程の方に遠隔ヒーリングをやらせていただきました。
3月中旬からほぼ毎日、息子が寝てからの夜の時間帯に、遠隔ヒーリングとその結果をメールし、いただいた感想を読んで…と繰り返していました。
そして自分が感じた感覚と受けて下さった方からの感想を照らし合わせ、遠隔ヒーリングほんとにスゴイ!と効果を実感すると共に、ヨシヨシ私もけっこうできてるぞ!と、確認作業。
「信じてなかったけど、受けてみたら確かに感じた。」「何故か元気になった。」そんな感想を聞く度に、嬉しくて気持ちが高揚します。
今回はほとんど全員が、こういったヒーリングは初めてという方ばかりで、きっと半信半疑で受けてくださったんだと思いますが、それぞれ何かしら効果などを感じてくれた様子。
今まで遠隔ヒーリングをする相手は、ほとんど家族か友人か、あとはペットの動物さん達でしたが、今回は普段特別に親しくしている人ではない、数回会っただけとか、一度挨拶を交わしただけといった方や、またその家族など全く面識のない方も含まれていました。
それでもいつも通りできたので、なんとか仕事としてやっていけそうだと、今ホッとしているところです。
受けてくださった勇気ある方々、本当~にありがとうございました!!
そして、そんな自分の力の確認作業でもあった無料体験期間を終え、今改めて思うこと。
それは、どんなに素晴らしい力を使ってヒーリングしようと、重心を置くのはあくまで「現実」だということです。
ヒーリングなんて、しかも遠隔でなんて、ほんとにある?信じられないって思う人は、沢山いると思います。
私もかつてはそうでした。
だから信じない人を批判する気持ちもないです。
それより、ヒーラーさんでもお客さんでも、見えない世界の方に浸りすぎちゃっている人の方に、とても違和感を感じます。
現実は、上手くいくことや楽しいことばかりじゃない。
好きじゃない仕事をお金の為に続けなきゃいけなかったり、家族や職場の人間関係で悩んだり、前進するために汗と涙を流す努力が必要だったりします。
自分もそれと同じ感覚を持っていなければ、現実を生きる人達に真に寄り添うことは、きっとできない。
現実で頑張っている人達を遠い上から見下ろして、神様のように天の声を届けるのではなく、同じ目線同じ感覚で寄り添い、自分の言葉を発する。
そのことを、大切にします。
そんな思いもあり、あえてスピリチュアル的な意味を連想させる「ヒーラー」ではなく、もう少し広義の意味を持つ「セラピスト」という言葉を使った肩書きにもしました。
これからは画家だけでなく、エネルギーセラピストとしても活動を始めていきますので、皆さんどうぞよろしくお願いします☆

セラピーの体験期間が一段落したところで息抜きに家族で行った、吉祥寺の井の頭公園。散り始めた桜吹雪が、また美しかったぁ〜。
〈出展のお知らせ〉 ※ 終了しました。
5/29(日)「かさこ塾フェスタ」に、トーマスりか も、スピリチュアルセッションと絵画の展示・販売で出展します!
それぞれの好きを武器にした総勢49名のかさこ塾生たちが、共同で出展来場者を楽しませるイベント。
誰でも遊びに来れ、入場無料。東京で開催です。
