絵を描いている間、私は道具になる &〈 国際平和美術展のお知らせ〉
国際平和美術展に出展するための絵が無事に完成しました!
インスピレーションで描いていく絵( と、そうじゃない絵もありますよ(^^) )。
自分自身ではなく、確実に自分ではない誰かに描かされている感覚。
送られて来るものをエネルギーで受信して、
この物質世界に存在し得る形を私の肉体を道具にして作っていく。
そんな感覚です。
描いている間、紙に次々描き出されていく線や模様を、私の意識はどこか第三者のような淡々とした目で眺めていたり。
一晩時間をあけてから改めて眺めてみると、初めて見た絵かのように深い驚きと感動をおぼえることがあったり。
日常生活での感覚とはちょっと違う、落書き程度の簡単な絵を描くときとも違う、見えない誰かと繋がった感覚で絵を描いています。
描き始めた時からの疑問。
この絵のイメージを送って来る誰かは、この不思議な模様の連なりを通し、人に何を訴えようとしているのだろうと。
答えは絵の後半になって、とても強い印象で私に降り掛かってきました。
1つは
「平和」
もう1つは
「世界は目に見えるものだけではない。 それを人々に証明するため」
というメッセージ。
あぁ、そうだ。
本当にその通り。
見たら明らかで、次々と浮かぶ線や模様、あたしの頭じゃとても考えられないものばかり。
出来上がった時には、自分がというよりも、その絵のイメージを送って来る相手の方が凄いな〜!と思います。
こういう話、聞き慣れない人からは特別なことのように聞こえるかもしれないかもしれないけど。
でも多分これは特別なことじゃなくて、きっと他の多くの芸術家さん達も同じだと思います。
そして芸術家だけでもなく、どんな分野においても秀でた人達は皆、自分の意識だけに留まらず、集合無意識も含めた自分以外の意識と繋がっているに違いありません。
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〈国際平和美術展のお知らせ〉
私の描いた絵が展示される予定です。
サイズはP20号(727×530cm)の絵が1点。
※ 在廊日時はまだ未定ですが、会期が近くなったらお知らせ致します。
展覧会名:WORLD PEACE ART EXHIBITION 2017 第25回国際平和美術展
会期:国内展 2017年7月15日(土)〜7月18日(水)
:海外展 2017年11月12日(日)〜11月15日(水)
会場:国内展 東京芸術劇場(東京都豊島区西池袋1-8-1)
海外展 全インド美術工芸協会(インド・デリー)
(All India Fine Arts & Crafts Society)
エネルギーと心のセラピスト インスピレーション画家 アロマライフサポーター トーマス りか


絵の制作が終わった直後、風邪を引いた息子。
息子が治った直後には、今度は私が同じ風邪をもらってダウン。
一週間程ほぼ引きこもり生活の後の、リハビリもかねた夜桜散歩♪
でもそのお陰で体も心もすっかりリセットしました。
これからきっと新たなステージが始まっていく。
そう確信した夜です☆