セッション中にいらっしゃったお客様(1)〜ヒーリングする天使〜
私の場合、絵を描く時とヒーリングをする時の感覚は、少し似ています。
前回『絵を描く間、私は道具になる』という記事を書きましたが、その記事の後ならこれからするヒーリング中の話も理解してもらいやすいかもしれない。
そう思ってちょっとだけ勇気を出して記事を書きます。
※ 前回の記事…『絵を描く間、私は道具になる&〈国際平和美術展のお知らせ〉』
私はまだ自分のサロンをもっていないので、オンラインや遠隔ヒーリングのセッションが多いのですが、時々はお客様のご要望で対面セッションも行っています。
対面セッションでは、見えない存在との交流に毎回私自身も感動し、その力の偉大さ、精巧さに感服します。
例えば前から書いているように、ヒーリングをする時の体の動きは、私ではありません。
絵を描くときと、同じですね☆
以前はそんなことはありませんでしたが、ある時から、急にスーッと別のエネルギーを頭頂部で感じながら、手も足も全身も自動的に動くようになりました。
そうした時のヒーリングは、毎回頭では思いつかないような、誰からも聞いたことのない方法で進んでいきます。
ヒーリング中に直感で受ける言葉と、刻々と変化していくクライアントさんのエネルギーの状態を見ながら、
「あ、今の動きはこういう意味でこういう効果があったんだな!」と私も真剣に学んでいたりします。
これって意味あるのかな〜と見たことのない不思議な動きに私も多分クライアントさんも(笑)ちょっと不安になることがありますが。
でも、仕上がりはいつも、ため息が出る程に完璧!!です。
これでもヒーリング力はベテランのヒーラーさんにも、かなり高いとお墨付きをいただいている私ですが、
それでも自分で考えてやったとしたらここまで良いネルギー状態にまではもっていけないかもしれない。
そのくらい完璧な仕上がりなのです。
それにセッションの終了時間を伝えておくと、その時間ピッタリに全体がおさまるようちゃんと終わらせてくれます。
そのヒーリングをするときに繋がっている相手が誰なのか。
それは私のヒーリングを担当している「天使」さんなんだそうです。
というのを、その天使ご本人からではなく他のガイドから聞きました。
普通人間ではないものの存在を感じると、ほとんどの場合は実際エネルギー体として手で触れたり、意識を合わせればなんとなく会話することもできます。
でもこの天使さんは、どうもすごく高い所にいる感じでアクセスがちょっとしにくい。
だけでなく、集中して繋がろうとすると体も自然に動いてしまいそうになるのと、とても崇高なエネルギーで畏れ多い気持ちもあり、ヒーリングの時以外はまだ本気で繋がったことがないのです。
でも、いつも私を助けてくれる、とても気になる存在。
ちょっと前に比べてたら生活が少し落ち着いた所なので、今度繋がってみようかなと思っているところです。(ちょっとドキドキしますが…。)
さて、こんなふうにセッション中(特に対面セッション)は、目には見えない様々なお客様がいらっしゃってくれることがあります。
とは言っても悪いものは、離れていくことはあっても、来ることはまずないのでご安心を!
さてあなたは、信じる?
信じない…???
対面セッションは毎回本当に面白いので、次回以降に2つ程、セッション中に実際あった体験談を書きたいと思います。
お楽しみに(^^)☆
※ ヒーラーのHP今頑張って作成中です!
完成したら、セラピーの募集等開始させていただきます。
もう少しお待ちくださいませ〜 m(_ _)m

私の看護師の仕事が休みの日に合わせて、母が私と2人の時間を過ごすため、群馬から東京へ初めて1人で遊びに来てくれました!
保育園の前、3人で桜吹雪の中お散歩した後、久しぶりに母と娘(私)の2人時間。
考えてみたら、出産してから母と2人だけの時間なんて一度もなかったなぁ。 母が少し年を取っても、私が母親になっても、私達2人の関係は何も変わっていない。
そうしたら、今までもこれからも「大丈夫。」そんな気がしました。