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セッション中にいらっしゃったお客様(2)〜 2ヶ月半私の胸の中にいた精霊 〜

今日は、2ヶ月半もの間私の胸の中にいた精霊さんの話。

胸の中にいた精霊……既にかなり怪しいですね。ハイ

私もこの体験をするまでは、精霊などは嘘だとも思わないけど、正直あんまり想像できない人でした。

でも実際にこんなことがあったんです!

見えない世界のことは、本当に面白いですよ〜。

いつも明るく元気なSさん。

でもその日は珍しく仕事や恋愛がうまく進まないと少し疲れている様子でいらっしゃったので、まずはヒーリングから始めました。

私は身を委ねて、体が自然に動かされるままヒーリングしていきます。

Sさんは特に体の下側のエネルギーが弱かったのですが、最後は足元までしっかりとバランスのとれた理想的なエネルギー状態になったところでヒーリングが終わりました。

「わぁ、急に元気になりました〜!すごーい!!」と目を輝かせて喜ぶSさん。

その後Sさんから、

「仕事や恋愛がもっとうまく行く為にはどうしたらいいか。」

「守護霊さんが誰にでもついているっていうけど、私は全くその存在を感じられない。私にも本当にいるんですか?」

という質問。

そこで、とりあえずSさんの守護霊さんと話してみることに。

Sさんの周りにいる守護霊さん…意識を合わせていくと、Sさんの左側やや上に、白髪で短髪の60代くらいの男性の姿がはっきりと見えてきました。

Sさんとの関係を尋ねると、Sさんの父方の祖父とのことで呼び名は「Tじい(実際の名前は伏せてイニシャルにしています)」と教えてくれました。

※ 守護霊は、ご先祖様や前世で家族などの深い関係のあった人がなっていることが多いですよ。

Sさんが幼少の頃に生きていたかどうかは不確かとのことですが、会った記憶は全くないとのこと。

早速 Tじいに、Sさんの現在の悩みについてアドバイスを求めると、口数は多くないですが、ややぶっきらぼうな口調で端的に的を得たアドバイスを次々答えてくれます。

その答えを聞けば聞く程、守護霊さんは私達のそばで「全て見ている」のがよく分かります。

一見ぶっきらぼうですが、時々ユーモアや奥深い愛を感じさせる笑みを見せてくれる、面白い方でした。

その Tじいの言葉をSさんに伝えている途中で、お客様はいらっしゃいました。

突然Sさんの右側の少し遠い所から、縦の楕円形の白い光が見え始めたのです。

その光はゆっくりと私達に近づいてきます。

見えている状況をSさんに伝え、ひとまず Tじいとの会話をやめます。

人の姿形には捉えられず、白い光にしか見えないので、(元)人間ではないものだなと、すぐに感じました。

その光は、向かい合う私とSさんの間に入ったところで止まりました。

悪いものではないだろうな…と少しの少しの警戒心と毅然さを保ちながら、あなたは誰かと尋ねます。

すると、

「精霊です。」

「あなた達の仲間です。」

と。

精霊…?

仲間…?? 

何のことやら…、怪しいか……?

相手の正体が見えない分、一瞬警戒します。

でも白く目映い光とそこから放たれる軽やかなエネルギー、柔らかく高い声の音質から、それは良いものであるに違いないとすぐに思い直しました。

※ 良いものであるか悪いものであるか判断するのに一番先にとれる情報は、私の場合「エネルギー」の重さと「声」の音質です。

その後、その精霊と名乗る白い光と私達との会話は続きます。

(次回に続く☆)

※ ヒーラーのHPは今頑張って作成中です!

 完成したら、セラピー等の募集を開始させていただきます。

 もう少しお待ちください。 m(_ _)m

母との2人時間♪

道の途中で見つけた美味しいフルーツタルト。

2人でカラオケを熱唱&踊りながらパクパクパク♡

#スピリチュアル #見えないものとの会話 #体験談

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